春の大分を子連れで楽しむ。

2011年04月16日

4月1日~4日まで2ヶ月ぶりの里帰りでした。
今回は大阪と福岡から、主人の仕事仲間のファミリーが別府に来てくださって、3組の家族で楽しみました。

大阪組から国東半島めぐりの要望があり、空港で待ち合わせした後、
両子寺→文殊仙寺(貴重な、12年に1度のご開帳がありました!)→冨貴寺→真木大堂へ

春の大分を子連れで楽しむ。
↑両子寺の護摩堂の前で。

春の大分を子連れで楽しむ。
↑文殊仙寺では鐘をつきました。とても景色がよく、鐘の音が轟きました。

別府に戻り、主人のお気に入りの明礬温泉・湯の里へ。
そして夕刻、福岡組も合流し、ホテル山水館にて宴会です。
主人らは同じ職種のお仕事ですが、それぞれの環境で状況も違いますので、勿論利害関係もなく、すごく心地よい宴会でした。

翌2日は、臼杵石仏→佐伯(お鮨)→由布院お茶&散策のリクエストにお答えすべく、お連れしました。
春の大分を子連れで楽しむ。
私と宥君は臼杵石仏はちょっと前に拝見した事があったので、近くの散策をしました。
この日もお天気がすばらしくよく、本当に気持ちよい日でした。

春の大分を子連れで楽しむ。

由布院も週末のため、相変わらずの混雑。
春の大分を子連れで楽しむ。
でも、お気に入りの亀の井別荘内 天井桟敷ではゆっくりとお茶が楽しめました。

そして、由布院にて解散。
私たちホスト夫婦の任務終了。

3日の早朝・・・
父が「わらびを取りに行こう!」と言い出し、朝7時に宥君を連れて出発~
車に揺られること40分。最後のほうはくねくね道だったので宥君、少し酔っていました。
春の大分を子連れで楽しむ。
ちょっと時期が早かったそうですが、宥君も興味深々にわらびを見つけました。
野焼きをしていない場所のほうがわらびも肥えているそうです☆

春の大分を子連れで楽しむ。

そして、場所を変えながらわらびを取っていると・・・
春の大分を子連れで楽しむ。
私たち親子の干支でもある「うし」が放牧してありました。
普段は動物園に行っても中々「うし」さんはいませんから、うれしかったです。

翌、4日いよいよ博多に帰ります。
いつも高速に乗る前に寄る公園です。
春の大分を子連れで楽しむ。
桜もぽつぽつ3分咲きでした。

春の大分を子連れで楽しむ。
徐々に人も増えてきて、いつの間にか公園にお友達がいっぱいでした。

春の大分を子連れで楽しむ。
宥君も大満足!

今年は地震のために、別府の温泉祭りも中止になっていたけれど、それなりに自粛しながら見失いがちな春をゆっくりと楽しみました。








Posted by T松Y子 at 13:19│Comments(0)
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